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	<title>Holistic Travel　</title>
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	<description>トラベルライター朝比奈千鶴の「地球を感じて元気になる」旅～ホリスティックトラベル</description>
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		<title>旅をするガラス。</title>
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		<pubDate>Wed, 16 May 2012 09:52:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Chizuru Asahina</dc:creator>
				<category><![CDATA[旅行・地域]]></category>

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		<description><![CDATA[成田を出てシアトルを経由し、アンカレッジに到着した。 現地は日本同様に「母の日」だったため 家族で過ごしている人が多いせいか 街中はひっそりとしていて まるでゴーストタウンのようだった。 ホテル前では青空マーケットが開か [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/05/2012-5-13-014.jpg"><img src="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/05/2012-5-13-014.jpg" title="2012 5 13 014" width="447" height="298" class="alignnone  wp-image-1460" /></a></p>
<p>成田を出てシアトルを経由し、アンカレッジに到着した。<br />
現地は日本同様に「母の日」だったため<br />
家族で過ごしている人が多いせいか<br />
街中はひっそりとしていて<br />
まるでゴーストタウンのようだった。</p>
<p>ホテル前では青空マーケットが開かれているが<br />
閑散として、今にもクローズしてしまいそうだ。</p>
<p>夕食まで少し時間があったのでひやかすつもりで覗いていたら<br />
こんなものが目に留まった。</p>
<p><a href="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/05/2012-5-13-034.jpg"><img src="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/05/2012-5-13-034.jpg" title="2012 5 13 034" width="447" height="298" class="alignnone  wp-image-1461" /></a></p>
<p>JAPANESE　FISH　NET　FLOATS<br />
と書いてある。<br />
そこには、固く紐に結ばれたものと<br />
まっさらなガラス玉とが2種類並んでいる。</p>
<p>「君はどこから来たんだい？」<br />
店のおじさんが聞いてきたので<br />
「日本です」と答えると、<br />
「おお、そうか、これはね、<br />
日本からアラスカに流れ着いたものなんだよ」と<br />
ガラス玉をひとつ取り出して見せてくれた。</p>
<p>これが何のためのものなのかわかるか、と質問され、<br />
星野道夫氏の「旅をする木」の一篇に触れられていた<br />
ガラスの浮き球のことを思い出した。<br />
それは、地元民たちが ビーチコーミングで拾うものだった。</p>
<p>「船が着岸するときに岸壁にぶつからないようにするために使うものでしょ？」</p>
<p>そう返すと、おじさんは驚いた。</p>
<p>「君は知っているのかい？」</p>
<p>1950年頃に作られたガラスの浮き球。<br />
現在はプラスチック製がほとんどで、<br />
私がヨットによく乗りに行っていた20代の頃は<br />
既にガラスの浮き球なんてなかった。</p>
<p>その昔、ブイ代わりだけでなく、魚網にも使われていたという。</p>
<p>ゆらゆらと黒潮に乗り、さらにはアラスカ海流を経て<br />
コールドベイにたどり着いた。<br />
そして、ビーチコーミング中の彼に拾われた。</p>
<p><a href="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/05/2012-5-13-030.jpg"><img src="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/05/2012-5-13-030.jpg" title="2012 5 13 030" width="298" height="447" class="alignnone  wp-image-1462" /></a></p>
<p>彼は、1980年頃からガラス玉を拾っては<br />
週末のマーケットで売っているのだという。</p>
<p>「ほら、 このガラスを見てご覧。<br />
ひとつひとつ手吹きで丁寧な仕事だろう？<br />
こうやってぶつかり、こすれあいながらも<br />
ここまで無事にたどり着けたのも<br />
このガラス玉がいいものだからさ」。</p>
<p>おじさんはガラスを吹く真似をしながら<br />
ガラス玉を私に見せた。<br />
厚みのあるこっくりとした肌触り。<br />
アラスカの強い陽射しが、鈍い光となって屈折し、<br />
手に持った途端、目の前に日本の漁村が広がっていく。</p>
<p>伊豆や和歌山の漁師町を思い出し、<br />
ぼんやりと手に持って回想していると、<br />
彼は裏に刻まれた文字を私に見せてきた。</p>
<p>「これは日本語でしょ？」</p>
<p>……漢字でもひらがなでもカタカナでもない文字。<br />
なんとも読めないと言うと<br />
彼はがっかりした顔をした。</p>
<p>おそらく、長い年月をかけて摩耗してしまったのだろう。</p>
<p>彼曰く、文字は持ち主の屋号のようなものであるらしい。</p>
<p>日本から超特急で空を飛んでこの地にたどり着いた私と、<br />
半世紀以上かけてアラスカにたどり着き、<br />
縁あって手のひらの上に乗っているアンティークのガラス玉。<br />
お互いにさまざまな場所を彷徨ってここで出会う。</p>
<p>擦れていっそう深い碧色を醸すガラス玉に<br />
ゆらゆらと彷徨い続けるものの美しさを感じ、<br />
思わず手に入れたくなってしまったが、<br />
ふと、そこに価値を見出す人に拾われないと<br />
それは、ただこの地に流れ着いただけの<br />
漂流物でしかないことに気づき、<br />
眺めるだけに留めておいた。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>旅の空気と、心に残る言葉と。</title>
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		<pubDate>Thu, 19 Apr 2012 03:42:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Chizuru Asahina</dc:creator>
				<category><![CDATA[旅行・地域]]></category>
		<category><![CDATA[日記・コラム・つぶやき]]></category>
		<category><![CDATA[松本市美術館　ちきりや工芸店　食器　民藝]]></category>

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		<description><![CDATA[私はどうも記憶力がよくないのでメモをしないと すぐに忘れてしまう。 ライターを始めた頃、メモ強迫神経症ともいえる時期があり、 さらにはインタビューしながらも レコーダーの電源が入っているかどうか チラチラチラチラ、気にな [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/04/2012-4-14-17-391.jpg"><img src="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/04/2012-4-14-17-391.jpg" title="2012 4 14-17 391" width="639" height="426" class="alignnone  wp-image-1444" /></a></p>
<p>私はどうも記憶力がよくないのでメモをしないと<br />
すぐに忘れてしまう。</p>
<p>ライターを始めた頃、メモ強迫神経症ともいえる時期があり、<br />
さらにはインタビューしながらも<br />
レコーダーの電源が入っているかどうか<br />
チラチラチラチラ、気になっていた。</p>
<p>インタビュイーの言葉をその場で咀嚼できていなかったため<br />
先方からは怪訝な顔をされることもあった。<br />
まるで、オウム返しの質問マシーンのようだったと思う。<br />
今でもその片鱗はあるのだけど<br />
肩の力を抜いて自由な旅行に出かけるようになってからは<br />
ちょっとはマシになったような気もする。</p>
<p>今は、旅をしている間に見たもの、聞いたもので<br />
帰ってきてからも強く印象に残っているものに<br />
素直に従うようにしている。</p>
<p>いつまでも心に残る言葉。<br />
それはこれまで文章で見たものかもしれない<br />
あるいは、誰かが言っていたことかもしれない<br />
どこかで聞いたことがあるような言葉であっても<br />
旅で出会う言葉はよりくっきりと<br />
まるで立体化したように脳裏に焼きつく。</p>
<p>そのときそこで交わした会話の<br />
空気、匂い、背景、声色、表情など<br />
すべてがふわりと私に覆いかぶさってくるから。<br />
だから、メモをとっている以外のところで<br />
拾ったもののほうがより強く心に残っているのだ。</p>
<p>「食器はいろいろと買って持っているんですけどね。<br />
引っ越しの際、ものが多くて捨てたり、売ったり。<br />
そして今は趣味も定まってきたので<br />
長く使えるものを買いたいのですが<br />
何から買ったらいいかわからなくって」</p>
<p>なんだかアバウトな質問をしてしまったもんだと<br />
恥ずかしくなりながら、下をうつむいていると<br />
彼女は棚越しにこう言った。</p>
<p>「ふだん使うものからいいものを選べばいいのよ。<br />
じっくりと眺めて、あ～いいな、と思ったものを。<br />
お客さんに出すものとして棚にしまうようなものはダメよ。<br />
いいものを使っていい気持ちでいること。<br />
その延長線でお友達が来たときにもとっておきとしてお出しするの。<br />
それが最高のおもてなしだと思わない？」</p>
<p>はい。そう思います。</p>
<p><a href="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/04/2012-4-14-17-410.jpg"><img src="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/04/2012-4-14-17-410.jpg" title="2012 4 14-17 410" width="639" height="426" class="alignnone  wp-image-1445" /></a></p>
<p>松本・ちきりや工芸店、丸山眞佐子さん。</p>
<p>「このこと、ブログに書いてもいいですか？」<br />
「私、いつも自然体だから。何も変なこと言ってないわよ。だから、ぜ～んぜん、平気」</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>エコツーカフェでご紹介した場所。</title>
		<link>http://blog.sahina.net/2012/03/%e3%82%a8%e3%82%b3%e3%83%84%e3%83%bc%e3%82%ab%e3%83%95%e3%82%a7%e3%81%a7%e3%81%94%e7%b4%b9%e4%bb%8b%e3%81%97%e3%81%9f%e5%a0%b4%e6%89%80%e3%80%82/</link>
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		<pubDate>Mon, 26 Mar 2012 10:02:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Chizuru Asahina</dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[旅行・地域]]></category>
		<category><![CDATA[アグリツーリズム]]></category>
		<category><![CDATA[イストラ半島]]></category>
		<category><![CDATA[エコツーリズム]]></category>
		<category><![CDATA[クロアチア]]></category>
		<category><![CDATA[海外自転車旅]]></category>

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		<description><![CDATA[3月23日（金）の日本エコツーリズム協会取材のエコツーカフェでご紹介した場所を 実際に足を運ばれる方のために下記に記しておきます。 ◎クロアチア・イストラ半島自転車の旅 内陸に入ったお城の町、Kastelir　カシュテリ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>3月23日（金）の日本エコツーリズム協会取材のエコツーカフェでご紹介した場所を<br />
実際に足を運ばれる方のために下記に記しておきます。</p>
<p>◎クロアチア・イストラ半島自転車の旅<br />
内陸に入ったお城の町、Kastelir　カシュテリアで泊まった宿。<br />
Comfort Pension Kastel <a href="http://www.kastel-kastelir.hr/">http://www.kastel-kastelir.hr/</a><br />
<a href="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/03/RIMG0007.jpg"><img src="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/03/RIMG0007.jpg" title="RIMG0007" width="447" height="335" class="alignnone  wp-image-1410" /></a></p>
<p>Motovun　モトヴン　トリュフの町への1day trip<br />
気合が入った元プロレーサー、マーティンの自転車ツアー。<br />
Istra Bike   <a href="http://www.bike-istra.com/">http://www.bike-istra.com/</a>　自転車レンタルあり。<br />
<a href="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/03/RIMG0014.jpg"><img src="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/03/RIMG0014.jpg" title="RIMG0014" width="335" height="447" class="alignnone  wp-image-1411" /></a></p>
<p>◎クロアチア　コナヴレ地方の旅<br />
Konavle　コナヴレ<br />
石造りのヴィラという名のアグリツーリズムの宿、<a href="http://www.kamenidvori.com/about-eng.html" target="_blank">kameri Dvor</a>i カメニトゥヴォリ 。<br />
<a href="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/03/2011-12-24-080.jpg"><img src="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/03/2011-12-24-080.jpg" title="2011 12 24 080" width="447" height="298" class="alignnone  wp-image-1412" /></a></p>
<p>ドゥブロヴニク空港から車で15分。送迎をしてもらえるけど、レンタカーのほうが便利です。<br />
<a href="http://www.kaorista.jp/feature/nature/travel/1203/index.html" target="_blank">環境カオリスタ.net</a>で記事を書いているのでご覧ください。</p>
<p>シーズンオフの来訪が価格もお得でお勧めです。<br />
<a href="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/03/2011-12-25-139.jpg"><img src="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/03/2011-12-25-139.jpg" title="2011 12 25 139" width="447" height="298" class="alignnone  wp-image-1413" /></a><br />
クリスマスに行ったなら、歌いますよ！飲みますよ！眠れませんよ！</p>
<p>ちなみに<a href="http://www.shotmagazine.jp/blogs/2012/03/26/%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%A0%E3%80%81%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E5%BA%83%E3%81%92%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%EF%BC%81/" target="_blank">エコツーカフェ</a>の説明はショットマガジンブログをご覧下さい。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>ゆっくりと待つあいだに。</title>
		<link>http://blog.sahina.net/2012/02/%e3%82%86%e3%81%a3%e3%81%8f%e3%82%8a%e3%81%a8%e5%be%85%e3%81%a4%e3%81%82%e3%81%84%e3%81%a0%e3%81%ab%e3%80%82/</link>
		<comments>http://blog.sahina.net/2012/02/%e3%82%86%e3%81%a3%e3%81%8f%e3%82%8a%e3%81%a8%e5%be%85%e3%81%a4%e3%81%82%e3%81%84%e3%81%a0%e3%81%ab%e3%80%82/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 09 Feb 2012 03:14:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Chizuru Asahina</dc:creator>
				<category><![CDATA[日記・コラム・つぶやき]]></category>
		<category><![CDATA[スモークチキン]]></category>
		<category><![CDATA[味噌]]></category>
		<category><![CDATA[湘南かまた食堂]]></category>
		<category><![CDATA[燻製]]></category>
		<category><![CDATA[麹]]></category>

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		<description><![CDATA[昨年、湘南かまた食堂オーナーシェフ鎌田香さんのスモーク料理本に関わってから スモークは冷蔵庫に欠かせない存在になっている。 先日のランチはこんなふう。 休日に中華鍋で燻しておいたスモークチキンを これまた前夜に多めに炊い [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/02/2012-2-9-008.jpg"><img src="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/02/2012-2-9-008.jpg" title="2012 2 9 008" width="479" height="320" class="alignnone  wp-image-1380" /></a></p>
<p>昨年、<a href="http://www.facebook.com/pages/%E6%B9%98%E5%8D%97%E3%81%8B%E3%81%BE%E3%81%9F%E9%A3%9F%E5%A0%82/293551517334255" target="_blank">湘南かまた食堂</a>オーナーシェフ鎌田香さんのスモーク料理本に関わってから<br />
スモークは冷蔵庫に欠かせない存在になっている。</p>
<p>先日のランチはこんなふう。</p>
<p>休日に中華鍋で燻しておいたスモークチキンを<br />
これまた前夜に多めに炊いてあまったので<br />
冷凍しておいた玄米ごはんを蒸して半解凍し<br />
にんじんやピーマン、パプリカ、玉ねぎなど歯ごたえのある野菜と炒め合わせ<br />
豆乳＆味噌を加えて煮てから耐熱皿に入れてチーズを散らしてオーブンで焼く。<br />
オーブンで焼いている間はしばし原稿書きなどをする。<br />
ぷ～んとチーズの焼けたいい香りがしたら、お腹もぐ～っと鳴ってくる。</p>
<p>いただきます！</p>
<p>忙しいときも、冷蔵庫に何かがあればすぐに一品出来上がり。<br />
簡単に作っても、ベースとなるものがしっかりと作ってあれば<br />
心が満たされるパワーのある食べ物になる。</p>
<p>反対に、そういったベースがないと料理にもやる気がなくなり、<br />
「丁寧さ」からは遠ざかってしまう弱いワタシ。<br />
勢いつけてエイヤッとやってしまえばあとは楽なので<br />
スモーク作りに関しては特に気合いが入る。<br />
やっておけばあとがラクなのよ～。</p>
<p><a href="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/02/2012-2-4-047.jpg"><img src="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/02/2012-2-4-047.jpg" title="2012 2 4 047" width="479" height="320" class="alignnone  wp-image-1383" /></a></p>
<p>先日は、近所の<a href="http://fujisawapd.blogspot.com/2011/06/blog-post_16.html" target="_blank">ベジコ</a>さんのところで味噌づくり。<br />
実家が醤油醸造業を営んでいたにも関わらず<br />
味噌醤油を実際に作ったことがなかったので、この機会にチャレンジ。</p>
<p>米麹に塩をまぜて、あらかじめやわらかく煮ておいた<br />
大豆をつぶしておいたものとこねながらあわせる。<br />
それをひとまとめにして容器に入れて1年間ほうっておくだけ。</p>
<p>そんなシンプルな作り方で来年の今頃には<br />
とても美味しいお味噌汁がいただける。</p>
<p>「麹菌が勝手に働いてくれているからね。<br />
中に何が入っているかわかるし<br />
一度手作りすると既製品が買えなくなってしまう」とベジコさん。</p>
<p>私がしょっちゅう作っているスモークも<br />
しばらく液に漬けこんでから燻し、<br />
すぐに食べないものは1週間くらい熟成させていくうちに<br />
どんどん味が鶏肉になじんで美味しくなってくる。<br />
これに慣れると市販のスモーク製品は買えない。</p>
<p>ゆっくりと待つあいだに<br />
いつの間にか育っている。</p>
<p>湘南に移る前はすべてがスピーディーで効率重視だった。<br />
電子レンジを処分してこちらに来て、<br />
ゆっくりと流れる時間がもつ絶妙の魔法とその恩恵を知った。</p>
<p><a href="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/02/900002bf39e9e64031121eec050e81d7.jpg"><img src="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/02/900002bf39e9e64031121eec050e81d7.jpg" title="2010 6　かまた食堂 002" width="480" height="360" class="alignnone  wp-image-1389" /></a></p>
<p>ほうら、美味しそうでしょう？<br />
燻している間は前菜タイム。</p>
<p>おしゃべりも熟成されたころに<br />
香ばしいベーコンステーキを召し上がれ。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%AF%EF%BD%9E%E9%80%B1%E6%9C%AB%E3%80%81%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E9%8D%8B%E3%81%A7%E8%82%89%E3%82%92%E7%87%BB%E3%81%99%EF%BD%9E-%E9%8E%8C%E7%94%B0-%E9%A6%99/dp/406217250X" target="_blank" rel="nofollow">スモーク、週末、中華鍋で肉を燻す</a></p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://blog.sahina.net/2012/02/%e3%82%86%e3%81%a3%e3%81%8f%e3%82%8a%e3%81%a8%e5%be%85%e3%81%a4%e3%81%82%e3%81%84%e3%81%a0%e3%81%ab%e3%80%82/feed/</wfw:commentRss>
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	</item>
		<item>
		<title>イベント・連載などのお知らせ。</title>
		<link>http://blog.sahina.net/2012/02/%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%bb%e9%80%a3%e8%bc%89%e3%81%aa%e3%81%a9%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b%e3%80%82/</link>
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		<pubDate>Wed, 01 Feb 2012 05:49:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Chizuru Asahina</dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://blog.sahina.net/?p=1362</guid>
		<description><![CDATA[来る3月23日（金）に日本エコツーリズム協会主催エコツーカフェ 「クロアチア -人気上昇中のリゾートステイ、クロアチアのアグリツーリズム-」 にてクロアチア政府観光局のエドワード片山局長とともにゲストスピーカーとして 昨 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/02/f2d2ed86b5c1fe3f51d5bde4d81c2635.jpg"><img src="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/02/f2d2ed86b5c1fe3f51d5bde4d81c2635.jpg" title="クロアチア1" width="479" height="320" class="alignnone  wp-image-1363" /></a></p>
<p>来る3月23日（金）に日本エコツーリズム協会主催エコツーカフェ<br />
「クロアチア -人気上昇中のリゾートステイ、クロアチアのアグリツーリズム-」<br />
にてクロアチア政府観光局のエドワード片山局長とともにゲストスピーカーとして<br />
昨年末に訪れたクロアチアのコナブレ地方のお話をします。</p>
<p>アグリツーリズムがテーマなので、<br />
美味しい食べ物の紹介はもちろんのこと、現地の伝統行事のこと、<br />
リゾートとしてのアグリツーリズムっていったい何？というような内容まで<br />
写真や映像を交えてお話します。<br />
バラエティに富んだクロアチアのアグリツーリズムを<br />
ぜひ、疑似体験しにいらしてください。<br />
<a href="http://www.ecotourism.gr.jp/event/cafent/">http://www.ecotourism.gr.jp/event/cafent/</a></p>
<p>また、サントリーウエルネスオンラインメールマガジンにて連載が始まりました。<br />
「トラベルライター朝比奈千鶴の世界を歩く 」（月1回　毎月3週目に配信）<br />
こちらは会員登録（無料）が必要になりますので、<br />
よかったら、下記からご登録ください。<br />
<a href="http://www.suntory-kenko.com/faq/member/member01/">http://www.suntory-kenko.com/faq/member/member01/</a></p>
<p>ＷＥＢではほかにラグジュアリーマガジン、<a href="http://www.shotmagazine.jp/" target="_blank">ショットマガジン</a>にて<br />
さまざまなジャンルのスペシャリストの方々と一緒にブログを書かせていただいています。<br />
こちらは遠くへ出かける話ではなく美容や食事法など「新しい私」を発見する日常への旅の話し。<br />
<a href="http://www.shotmagazine.jp/voice/author/chizuruasahina/#cr">http://www.shotmagazine.jp/voice/author/chizuruasahina/#cr</a></p>
<p>環境カオリスタ.net<br />
「環境カオリスタが行く！『ホリスティックトラベル』のススメ」 も隔月で好評連載中です。<br />
<a href="http://www.kaorista.jp/feature/nature/travel/1112/index.html">http://www.kaorista.jp/feature/nature/travel/1112/index.html</a></p>
<p><a href="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/02/2012-1-5-001.jpg"><img src="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/02/2012-1-5-001.jpg" title="2012 1 5 001" width="480" height="360" class="alignnone  wp-image-1364" /></a></p>
<p>また、ＡＮＡ機内エンタテインメント誌　ＳＫＹ ＣＨＡNNELの連載<br />
「トラベルライター朝比奈千鶴の旅ってこんなに面白い！」も、36回目を数え<br />
引き続き執筆させていただいております。 <a href="http://www.anaspamphlet.jp/skychannel/feb10/music.html">http://www.anaspamphlet.jp/skychannel/feb10/music.html</a></p>
<p>今年も皆さまとさまざまな媒体を通していろんな旅の世界を共有できましたら幸いです。</p>
<p>フェイスブックには日常的なことや最新のお知らせをアップしております。<br />
また、さまざまな仲間たちとのつながりも。</p>
<p>私と気まぐれなデイリートリップへとご一緒してくださる方は<br />
ぜひご登録申請いただければ幸いです。</p>
<p>今年も精力的に活動してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。</p>
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	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://blog.sahina.net/2012/02/%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%bb%e9%80%a3%e8%bc%89%e3%81%aa%e3%81%a9%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b%e3%80%82/" />
	</item>
		<item>
		<title>私がトラベルライターになった理由。</title>
		<link>http://blog.sahina.net/2012/01/%e7%a7%81%e3%81%8c%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%99%e3%83%ab%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%9f%e7%90%86%e7%94%b1%e3%80%82/</link>
		<comments>http://blog.sahina.net/2012/01/%e7%a7%81%e3%81%8c%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%99%e3%83%ab%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%9f%e7%90%86%e7%94%b1%e3%80%82/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 30 Jan 2012 02:31:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Chizuru Asahina</dc:creator>
				<category><![CDATA[日記・コラム・つぶやき]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://blog.sahina.net/?p=1319</guid>
		<description><![CDATA[「どういった経緯でトラベルライターになられたのですか？」という Twitterメッセージがたまにやりとりをしているフォロワーの方から届いた。 これまでも何度かトラベルライター志望の方に ブログ経由で質問されていたのもあり [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><div id="attachment_1324" class="wp-caption alignnone" style="width: 489px"><a href="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/01/2012-1-16-150.jpg"><img src="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/01/2012-1-16-150.jpg" title="2012 1 16 150" width="479" height="320" class=" wp-image-1324" /></a><p class="wp-caption-text">2012年に入って最初の取材は南インド。</p></div></p>
<p>「どういった経緯でトラベルライターになられたのですか？」という<br />
Twitterメッセージがたまにやりとりをしているフォロワーの方から届いた。</p>
<p>これまでも何度かトラベルライター志望の方に<br />
ブログ経由で質問されていたのもあり、<br />
どこの会社にも属さない完全なるフリーランス稼業になって<br />
10年を迎えるこのあたりでちょっと整理しておこうと思う。</p>
<p>自著を出版しているわけでもないし<br />
ライターとしてたいして大成もしてないので、<br />
こういう経緯を書くのもおこがましいし<br />
トラベルライターを目指す方には<br />
まったく参考にもならないかもしれないけど<br />
そのまんまを書いておくことにする。</p>
<p>まず、トラベルライターという肩書きを使い始めたのは<br />
調べてみたら2004年からだった。<br />
当時関わっていた「TOKYO WALKER EXCLUSIVE」という不定期刊の雑誌で<br />
旅のコラムをまかされたときに肩書きが必要になったのがきっかけで<br />
編集長が勧めてくれたものだった。</p>
<p>そのとき、33歳。<br />
2番目に働いていた出版社を辞め、フリーランスになって2年が過ぎていた。<br />
書籍の企画が通ってフリーの書籍編集者になってからというもの<br />
アートや旅、美容、料理などやわらかい分野に関しては<br />
なんでもかんでも「ハイ」と手を挙げて積極的に関わっていたので<br />
今後の方向性を決めるのにトラベルライターと名刺に入れることを<br />
覚悟したのはちょうどいいタイミングだったと思う。</p>
<p>突然の海外取材にも対応できるようにと<br />
それまで携ってきたレギュラーの誌面を辞めて<br />
旅モノや異文化に関係するものだけに絞って仕事をしていった。<br />
なので、正確にいえばトラベルライターを目指してなったわけでなく<br />
振り返ってみるとトラベル関係の記事に携わってきたことが多かったので<br />
トラベルライターと名乗ってみた、というのが実際のところなのである。</p>
<p>それからはトラベルのカテゴリーに入るものなら<br />
スパからレストラングルメ、人物取材、<br />
はてまた空港まで背景の物語を書くものであれば<br />
なんでも ござれ、といったところだったのだが、<br />
2005年にニュージーランドのエコツーリズムや地域再生、<br />
グリーングローブ認証の取材をしたのをきっかけに<br />
ゆるやかにナチュラル系の旅にシフト。<br />
街のなりたち、地域観光、宗教、風土などをベースに取材をしまわり、<br />
最近はどちらかといえば取材というよりも<br />
イチ観光者として「地球を体験する観光」を楽しみ、<br />
国内外問わず、光が観えたものを<br />
エピソードを交えてつらつらと書かせていただいている。</p>
<p><div id="attachment_1330" class="wp-caption alignnone" style="width: 394px"><a href="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/01/IMGP5839.jpg"><img src="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/01/IMGP5839.jpg" title="IMGP5839" width="384" height="288" class=" wp-image-1330" /></a><p class="wp-caption-text">目がびっくり寄ってて怖いけど、こんな顔で話を聞いているらしい。エルサレムにて。</p></div></p>
<p>学生時代にジャーナリズムや文学、民俗学を志したり、学んだわけでもなく、<br />
さらにはサブカルチャーや社会に対する特別な思いや関心もなかったので<br />
旅先で出会うものひとつひとつが目新しく、<br />
そしてひとつ学ぶたびに点と点のつながるポイントが増えて旅の楽しさを知っていった。<br />
いわば旅取材は私の教科書みたいなもので、内容が多岐にわたりすぎるため、<br />
浅すぎる私の見識や文章力ではこの頃は書くのがキツくなってきたのだけど<br />
物事のつながりを発見して理解し、自分なりに編んでいくこの仕事は<br />
どんなにきつくても辞める気にはならず、今に続いている。</p>
<p>好奇心の旺盛さと、人間が未熟ゆえにいろんな経験をしてみたい、<br />
そんな想いだけで続いているといえばそんな気もする。<br />
それと同時に、狭い世界で物事を見たり判断していたことや<br />
どこかに属することで植えつけられる「こういうものだ」という定まった考えに疑問を持ち、<br />
少し目線を外してみることの面白さ。<br />
それを誰かとシェアするのが楽しいのも続けている理由のひとつ。</p>
<p>物事の仕組みを知っていくことでゲンナリすることも多々あるけど<br />
ちょっと外を歩いて振り返って内側を眺めてみると<br />
そう捨てたもんじゃないなと思うところも見えたりして<br />
まあ、そんな視点が生まれやすいのも<br />
心が開いている「旅」の途中だったり、日常に戻ってからだったりもする。</p>
<p>そんなことを記事の目的としたりしなかったりとしながらも<br />
旅の中でリアルに体感してきたので<br />
私の文章は文字数長めのものに関しては<br />
自我満載のワタシ成長旅物語が多いと思う。</p>
<p>もし、この混沌とした時代に、旅などといっていられず<br />
このまま稼げなくなって違う仕事に就いたとしても<br />
心の旅なり物見遊山旅行なり、旅について書いている限りはトラベルライター。</p>
<p><div id="attachment_1331" class="wp-caption alignnone" style="width: 490px"><a href="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/01/RIMG1868.jpg"><img src="http://blog.sahina.net/wp-content/uploads/2012/01/RIMG1868.jpg" title="RIMG1868" width="480" height="360" class=" wp-image-1331 " /></a><p class="wp-caption-text">旅の出会い―目と目があえば、そこに物語が生まれる。</p></div></p>
<p>そう、会社はいろいろ辞めたけど、<br />
トラベルライターには永久就職したな、と実感する。</p>
<p>私はトラベルライターを始めたころは<br />
まったく英語が話せず、今もヘタなのは周知の事実。<br />
「英語の話せないトラベルライターなんてやめたほうがいい」<br />
ととある旅雑誌の編集長から言われたこともあるくらい。<br />
「英語が話せない視点がいいんだよ」<br />
と、これまた別の旅雑誌の編集長から言われたこともあり、<br />
なんだかもう、自分から放たれたものに関して<br />
他人の感じ方はお任せなのもこの職業の<br />
厳しさでもあり救いがあるところでもあるのだなと思った。</p>
<p>ちなみに出版関係の仕事に就いたのは20代後半。<br />
その前は勤めていた役所を寿退職して<br />
駐在員夫人としてタイに住み、<br />
にわかセレブ生活をのほほんとエンジョイしていた。</p>
<p>あまりののほほんぶりに頭がぼんやりしてきたので不安に思い、<br />
バンコク情報を日本人観光客向けに書く仕事を始めたのがトラベルライティングの始まり。<br />
以降は帰国して紆余曲折しながら導かれるように<br />
出版社のポジ切り、情報入力アルバイトから<br />
情報誌の編集、ガイドブック、旅系女性誌の編集、<br />
そして他社で企画が通ったために書籍編集＆ライターとして独立。</p>
<p>理由になってはいないかもしれないが<br />
経緯としてはざっとこんなものである。</p>
<p>先のことを考えすぎず、そのときに開かれた道に進む。<br />
もちろんベースにその人の適性ありきで<br />
進む方向が変わってくるのだと思う。</p>
<p>ちなみに、結婚には適性がなかったようで<br />
タイから帰国後に夫とミレニアム離婚をした。<br />
その後、結婚を考える間もなくぎゅっと詰まった10年を過ごし<br />
今に至っていて、楽しそうなもののひとり占めはないんだなあ～と悟った次第。</p>
<p>だんなさんと子どものいる人生を選んでいたら、それはそれで<br />
1日1日をぐるぐるめくるめく旅をしながら<br />
別の活動エリアでトラベルライターを<br />
していたような気もするこの頃なのであります。</p>
]]></content:encoded>
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