10月に入り、長崎→関西へと足を運んだ。
今月は月初、月末と2回にわたる長期出張。
もしかすると今月はもうブログアップができないかもしれない。
あああ、1ヶ月に1回だけのアップだなんて情けないなあ。
↑マドリッドのバラハス国際空港。
以前、初めての一人旅で行こうと
計画していたディスティネーション、スペイン。
けれども、当時のスペインは治安が悪くて叶わなかった。
縁がないのかな、とあきらめていたのだけど
今年に入って2度もチャンスがめぐってきた。
しかも、今回は念願のセビージャ。
幼き頃から、何度カルメンを観に劇場に足を運んだだろう?
何度、オペラのビデオを見返しただろう?
彼女が働いた場所といわれる、あの、タバコ工場は、
現在、セビージャ大学になっている。
そこに、これまた兼ねてから取材準備を進めてきた
文学者の足跡をたどりに訪れるのです。
その文学者は、生涯かけてイザベル女王(コロンブスのパトロン)の
研究をしていたのだけど、その内容は
偶然にも、長崎に通じるところがあり、
今回もまた、何か不思議なご縁を感じずにはいられない。
自分勝手なご縁をどんどんつなげていく・・・こういう考え方は
仕事を進める際によき原動力となり、ずいぶん助けられた。
今回は半月に及ぶ長き旅路。
先発で旅立ったフォトグラファー宮本武くんとマドリッドで合流し、
それから、セビージャへ向かう。
その後、またマドリッドに向かい、
もしかすると素敵なあの人に会えるかもしれない。
素敵なあの人って・・・それは帰ってからのご報告☆
ヒントは、メキシコ人でスペイン映画に出ている、若きイケメン・・・
と、そんなことはさておき、今回取材する文学者の哲学は、
地域ツーリズムを考える際にも深く影響を受けているわけで、
今回は憧れの人をたどる旅路。
心のおしゃれをして出かけようと思います。
2004年、メキシコシティで出会った白魔術の占い師。
タロットカードでまず最初にひいた一枚は、
タイプライターのカード。
「あなた、物を書く職業ですね」
・・・驚いた。
「素敵な人にたくさん出会います」
・・・うん、当たり。
半月に及ぶ長き旅路ですかぁ[E:airplane]
いろいろと頑張ってください[E:shine]
そして素敵な人にたくさん会えると
いいですね[E:happy01]
帰国後のブログアップ楽しみにしてま~す[E:wink]
♪℃ネーサン
コメントありがとうございます。
今週から行ってきます。
さて、どんな人たちに会うのやら・・・