先日、寒波のなか、いそいそネオン街にお出かけ。脚本仲間との飲み会は、年代性別バラバラ。スラムダンクとガーシー、博多の事件の話など。
和歌山、北九州、徳島、札幌、東大阪、富山などなどそれぞれの出身地の話もあり、旅する気分でどこまでもついていく。みんなのルーツやふるさとの話を聞くのは楽しい。点を糸で紡ぎながら耳を傾けていると、ふと誰かと誰か、何かが繋がるときがある。
自分は東京でタクシーの運転手をしたなら、きっとお客さんの話し相手になってしまうタイプ。コロナの影響もあり、今は見知らぬ人といきなり話して盛り上がることはなかなかないけれど、やはり対面は嬉しい。人の柄が伝わってあったかいんだもの。