バリ島珍道中。

2007_123

昨秋に引き続き、バリ島再訪。今回は、母を連れての初親子旅。

以前、企画を出していたバリ島のストーリーを
そろそろ原稿におこさなくてはいけなくなったので
記憶を呼び戻しに、急遽、母を誘ってバリ島へ。

ずっと、祖父母の介護をしていたため
羽をのばして楽しんでもらえるかな、と企画するものの、
食べ物、体力、趣味の点でいったいどんな風にまわれば
喜んでもらえるのか皆目検討つかぬまま
「ええい!」と連れていってしまう。

20083_050

泊まったのはスミニャックのセントーサ(プール付ヴィラ)と
ウブドの安いバンガロー。
2泊ずつ、王様&バックパッカー的な組み合わせで
バラエティ豊かなバリの過ごし方を楽しんでもらうことにする。

セントーサでは3日間あまり外に出ず、インテリアを眺めながら
「いいわー、こんな風に家を直そうかしら」と
夢を語っていた母・・・それ、実現したら嬉しいけど。

20083_103
ウルワツ寺院のサンセットケチャを
レクリエーション的に入れてみた。
(しかも絶対ふだんでは入らないだろう
ツアーに申し込んでみる。
お迎えあるのはラクだけど、
セットのシーフードディナーが
あまりにも不味くて驚いた)

でも、ふたりが気になるのは、
最後までケチャを観ずに
夕陽を撮っていた、日本人のオジサマ。

上写真、白のTシャツの人を見よ!
かなり失礼だと思わない~?
最後には三脚まで出しちゃった。
わざわざ入場料を払ってこなくてもいいのにね(笑)。

20083_100

ちなみに、ギャラリーはこんなにいる・・・
20083_117

夕陽はこんな感じ。
確かに美しい。

あとは、車を時間借りして
ヒーラーのところを再訪したり、
バリアンに占ってもらったり (母は、怖がってこない)、
モンキーフォレストで猿見物したり、
ウブド&スミニャックをお買い物して歩いたり。
セントーサで、母は初ヨガに挑戦するつもりだったのが、
クラスがなくて断念。
いたるところで行われている
祭事を見せられなかったのも残念。

実家を離れて20年近く(年がばれてしまう)、
一緒に旅行するなんてなかったし、
この仕事を始めてから忙しくてまったく
旅の面白さを家族にも伝えられてなかったから
この旅では、母に少し自分のやっていることを
理解してもらえたような気がする。

20083_144

ロケハンにもつきあわせたり。
友人を伴うときも、仕事的見学多し。

20083_165

オーガニック野菜のピッツァをもりもり食べる。

最後は・・・20083_197

空港の日本食レストラン「福太朗」のインドネシア産中トロ。
取材仲間や友人と来ても絶対食べない高価なシロモノ。
日本にも輸出している土地のものを
せっかくなので食べてみるべしってことでオーダー。
これだけで3000円ちょっとくらい。
日本で食べたら8000円くらい???いや、もっと?

お金は価値があると判断したら出す、
価値がないと判断したら、徹底的に出さない。
必要であるものと必要でないものを見切る力。
うーん、これは年の功なのでしょうか、それとも性格?
母の姿勢に学ぶべき点は多かったのでした。

だって分厚い切り身はあまり好きじゃないけど、
舌の上でとろけるマグロは
何を考えることなく、本当に美味しかったし。
(マグロ漁業の昨今とりまく状況については
ちょいと考えることは多いのだけど)

というわけで、今度は誰を連れていこう?

「バリ島珍道中。」への2件のフィードバック

  1. 母孝行の旅って、とってもステキですね[E:shine]
    去年、還暦を迎えたわが母は未だ海外旅行は経験なし[E:airplane]
    うらやましいですぅ[E:catface]

  2. ♪℃ネーサン
    今度ぜひ、機会を作って
    お母様を連れていってあげてください。
    海外でなくとも、楽しめると思いますよ。
    結局、いい大人同士ともなれば
    気の置けない女友達
    という関係になってくるんだな、と
    実感しました。

コメントは停止中です。