7月12日(火)TOKYO FM Blue Ocean でご紹介させていただいた場所のフォローを入れておきます。●2016年 夏の旅 キーワード

1、グランピング

もはや雑誌やWEBなどでもたくさん取り上げられているので、
ご存知の方も多いと思うのですが
幅広い年齢層の方がリスナーと伺ったので、おさらい的に入れておきました。
ゴージャスなキャンピング。
おしゃれをして、手ぶらでキャンプ。
女性同士で気軽に行けるのもよいですね。
森のなか、海の近くが気持ちよさそうです。
グランピング施設はおすすめをできるほど取材できていないので
各自好みの場所をインターネットにてお探しください。
予算も1万円台から3、4万までバラエティ豊かです。

2、ゲストハウス

ゲストハウスは簡易宿泊所になります。
京都においては900近い簡易宿泊所があり、
全国的にも増加傾向にあります。
(旅館業許可申請しているためAirbnbなどの民泊とは異なります)
バックパッカーズのような簡易なところもあれば
旅人が自分の理想の宿泊先としてつくった
凝った内装のものなどもあり、営業形態もさまざま。
相部屋ならば1000円台くらいから宿泊できるところから、
国内外のリアルトラベラーたちが活用する場となっており、
活発なゲストハウスでは、ワークショップも頻繁に開催されています。
旅人好きする旅先にはいいゲストハウスあり、というところで、
ゲストハウスはもはやトレンドではなく、旅の定番のアコモデーションともいえるでしょう。
私もたまに活用しています。
仕事用具もあるので、個室のことが多いのですが。
おいしいコーヒーとあたたかみのある無垢材のインテリア、
共有エリアに置いてある本が好みであれば、外れなしです。

3、九州ふっこう割

既に発売になっているので、公式サイトに誘導します。
今後も宿泊券の発売を開始するので、
私も秋の取材旅行のために、狙っております!
8月お盆の平戸のジャンガラ、五島のチャンココなどは
カメラを持って見に行きたいところなのですが
今年は取材で別場所に行くので断念。
8月24日から28日まで「ゆふいん映画祭」が開催されます。
旅行会社のクーポンを使えば、ちょっとお高めの温泉宿も泊まれるかも?
(予約が既にいっぱいかもしれませんが……)

用意していなかったのについ出てしまった糸島
後半に紹介させていただく場所の流れとして、つい口に出てしまったのかもしれません。
きっと糸島に行く人は神山も淡路島も気にいると思います。

●2016年 夏 私的おすすめの場所

1、徳島県神山町

ここ数年、うろうろあちこち歩き回って、今だな、今でしょ! というところで、
夏休みの長期休暇におすすめな旅先としてご紹介させていただきました。
理由は、ゲストハウスや宿泊施設など、神山ビギナーの受け入れ先が整ったこと。
ITやデザイン会社などのサテライトオフィスや
アーティスト・イン・レジデンスの誘致に成功している
神山町の名前を、ネットユーザーならば目にすることは多いと思います。

ご紹介した施設のリンクを貼っておきます。
偶然ですが、クーリエ・ジャポン編集部が今日から2週間滞在しているようですね!

◇宿
WEEK神山 
1泊から泊まれますが、仕事もしながら1週間ほど川沿いで過ごしてみたい宿。

ゲストハウス山姥
里山暮らしを体験できる宿。築190年の古民家をセルフリノベーションしています。
おもに薪をエネルギー源とし、風呂はなんと五右衛門風呂!

◇カフェ
粟カフェ
町の観光案内所。神山の特産物も購入できます。

yusan pizza
大人気のピザ店。予約をしてぜひ食べに行ってください。

Cafe on y va(カフェ オニヴァ)
オーガニックワインと上質なフレンチ。毎月最終火曜の夜はスタッフもゲストもあわせ
みんなでごはんを食べる日。今の神山の雰囲気を味わえるでしょう〜。

2、淡路島

神山からの流れでご紹介させていただきました。
神山も淡路島も食材という意味だけなく、ムードがオーガニック。
肩の力を抜いて、土地のムードに溶け込むならば
まずはマーケットなどを覗いてみてはいかが?

島の食卓 淡路島オーガニックマーケット

◇追記
先日、インバウンド大手の旅行会社の外国人ディレクターと話す機会があり、
このふたつの場所はゲストの国籍問わず、おすすめできる土地と確信しました。
海外でムードが似ているのは雑誌Kinfolkに代表されるポートランドでしょうか。
(と書いて、私はまだポートランドには行ったことがありませんが、ポートランドの方々はいらしているようです)
自分の人生の指針を定めた人たちが
ゆるやかに旅人を受け入れているような、そんな場所です。
あまり美化をするのもどうかと思いますが、旅行者目線から見て
肩の力が抜けていて訪れやすいムードがある土地と思います。

個人旅行的、夏に居心地のよい旅先のキーワードは

移住者
カフェ
ブリュワリー
ゲストハウス
センスのいい民宿
オーガニック農園
クリエイターのアトリエ
古民家
おいしい水の湧き出るところ

といったところでしょうか。

これは、トレンドではなく、ある年代や趣向の人たちには「定番」です。
今後も、土地と人が出会って触発しあえるような旅先を提案していきたいと思います。

たまには一生に一度の記念旅になるような旅のご紹介もしたいんですけど、
今は、足しげく外に出かけていくリアルトラベラーの目線で。

3、新高岡

こちらは、新高岡の駅の周りというよりも、北陸新幹線「新高岡」駅から
レンタカーを借りて出発する旅をご紹介しました。
実は、新高岡は地元なんです。
地元びいきというわけではなく
トラベルライターの目線で見たときに、
車を借りて高岡〜氷見〜能登に富山湾の風を感じながらドライブする旅は
夏は、かなり楽しいのではないかと。
ときには、立山連峰を能登からみることができますし、反対もしかり。
日本遺産に選ばれた高岡のクラフトを見たり体験したりしたあとに
氷見のワイナリー「セイズファーム」や民宿に泊まり、美味しいものを食べ、
2泊目は能登のワイナリーをのぞいて、能登イタリアンの宿「ふらっと」などに宿泊。
3日目に珠洲の塩田やエコツアーに参加して、午後便で能登空港から帰るという手も。

ついでに、23日(土)に富山県南砺市で開催されるエコツーカフェ
富山湾を囲んであっちとこっち 発酵食編」のことも
触れていただき、ありがとうございました。

というわけで、この夏のおすすめはこんな感じです。
電話取材にご協力いただいた皆様、この場を借りてお礼を申し上げます。
勝手に載せちゃって(話しちゃって)ごめんなさい、のところもあります。
夏には夏のおすすめあり、秋には秋のおすすめあり。
今後取材した萌芽のようなものがどうなっていくのか、
いつ頃読者の方にお伝えするといいのだろうかなど
旅人目線で数年に渡ってチェックしている私のようなものもいます。
縁が切れたとは思わないで、情報を発信し続けてくださいね。