2008_12_075_2

今年最後の取材は、国会議事堂をめぐるツアー。
とりあえず、行ってきたことだけご報告を。

実家に戻ってコタツにもぐりこみ
大型画面でテレビを観るも、
不況関連のニュースばかりでナントモカントモ。

暗い中にも明るい話題があるかと
新聞を読んでも、ネットサーフィンしても、
目が拾うのは「為替」「温暖化」「ガザ空爆」ネタばかりで
自分がそういうトピックが好みなのか
今、そういうニュースが旬なのか
よくわからないなと思いながら、
すべてが末期に向かっているんじゃないかという
危機感だけ、必要以上にあおられてしまう。

池に投げられた石は、大きな波紋となって池全体に広がってゆく。
この頃のニュースは、今年の石は過去最高に大きいですね、
そして、いっぱい落ちましたね、と繰り返し繰り返し言っている。

もういいよ、わかったから[E:gawk]

先日参加した国会ツアーでは、
実際に議事堂内をガイドつきで歩いた。
参加していた人たちにヒットしていたのは
吹き抜けになった中央広間の四隅には、
伊藤博文、大隈重信、板垣退助の銅像が建ち、
あと一隅は、空の台座になっているという話。

これは、銅像を建てたときに
皇居にお尻を向けることになるので空けてあるという説と
次なる偉大な政治家を待っているという説があるという。

この混迷期に、望むべきは、
次にこの隅に建つ
(しかも皇居にお尻を向けられる)政治家か。

・・・と、いつ現れるかわからない人を待つよりも
来年は自分にできることを
精一杯やる年として今年以上に頑張っていこう[E:rock]オー

来年の抱負。
日本全国、さまざまな場所にふらりと出没して、
ホリスティックトラベルな目線で地域を眺めて
これは、と思うものを皆様にお伝えする!

今、地方で起こっている面白い動き
残すべき美しい風土

地域に息づくものやヒトとの新しい出会いも楽しみたい。

そして、それらが何とつながって
どんなものを生み出していくのか
見つめていきたいのだ。

旅のレポートにすぎないかもしれないが
池の中に投げ入れた石ころのように
波紋が広がることを信じて。

みなさま、よいお年を。